青根温泉雪あかり [日々雑記]
宮城の行事で一度行ってみたかったものの一つに、「青根温泉雪あかり」がありました。
今年は2月8,9,10日にやってるって事で、行ってきました。
そう広いスペースではないのですが、広場いっぱいにロウソクの灯が燈る雪灯篭ならびます。
ぼんやりと明るくなって幻想的な風景です。
手ブレがより幻想的に・・・見せてないですねδ(^ ^;)
生憎の雨でしたが、季節外れの花火も見られて満足でした。
やっぱり一度は見に行ってよかった。
その後、青根温泉の公共浴場みたいな所=じゃっぽの湯につかってきました。
釣りの後の一っ風呂というのは大切なものなんですが、最近の日帰り温泉はやけに入浴料が高くって。
そんな中、この「じゃっぽの湯」は、町外者でも300円!!
シャンプーとか石鹸は持込みの必要があるけど、ちゃんと温泉でキレイな風呂で、このお値段はナカナカ外せませんナ。
そんなイベントがあるなんて、全く知りませんでした(^_^;)
雪の中で見る花火もロマンチックで素敵だなぁ。
シーズン中は“じゃっぽの湯”重宝しそうだね。
私は昨日遠刈田をうろついていました。
by ひろぽん (2007-02-14 00:07)
雪灯篭作ってる地元のおじいちゃんが話してたけど、十数年やっててこんなに雪が少ない年は初めてだ、との事。
たしかに、まわりにはそれ程雪も無くて、このためにどこから運んできた感じではあったんださ。
平年並みに積雪あれば、もっといい感じだったのかもしれないです。
あ、ちなみに、行きに通りかかったフィールドは、
いつもの駐車場にも積雪ゼロでした・・・。
by curtis (2007-02-14 19:11)
雪があるともっと幻想的な雰囲気になり、にぎやかなイベントではありませんがいい感じですよ。
by 熊ヒゲ (2007-02-14 20:33)
>熊ヒゲさん
ごぶさたしてます。
にぎやかでない事が、実はすごく貴重な事だと思うんです。
人集めと相反してしまいますけど。
でもそのにぎやかでない事も「幻想的」な雰囲気に加担している。
せっかくいい風景でも、にぎやかである事で失われてしまう雰囲気もあるはずですし。
別に自分だけのものじゃないけど、ひっそりこっそりとっておきたい気分。
まさにカーティスクリークな気分なのです。(^_^)
by curtis (2007-02-15 00:32)