首がまわらない… [日々雑記]
3週間前の土曜日… その日はまだとても暑い日でした。
その日は町内会のお祭りで、朝からテントたてたりと準備のお手伝いをしていました。
朝まで降ったり止んだりだった雨も午前中にはあがり、気温もグングンと上昇。
汗をかきかき準備に勤しむテントの下、子供たち用の水風船やくじ引きと並んで生ビールサーバーが設置されたのです。
当然、町内会のお祭り用なわけで、お値段も非常に良心的…大カップ1杯￥200也！
適度な運動と気温の上昇のために干からびた喉に、キンキンに冷えた生ビールの美味いこと美味いこと。
調子に乗って、その後のかたずけからうちあげ終了の16時まで、ずーっとビール飲んでたわけです。
curtisは普段、酒を飲むといえばビールはせいぜい最初の1，2杯だけで、あとは違うものを飲むもんなんですが、この日はなんともビールが美味くて美味くて、ずーっと飲み続けてしまってたわけです。
そう、ずーっと…。
別にそれが悪かったわけではないとは思うのですが…
ホロホロと良い気分になりながら帰宅。そして何事も無く夕飯の準備のお手伝いと、キッチンで下を向いて包丁を使っていました。およそ15分程度…だと思うのですが。
そしてその作業を終え顔を上に向けようとしたら、なんだか首の後ろ側の筋がピキーンと痛くて首が持ち上がらない。その後だんだん痛みがひどくなって、翌朝など起き上がるのに自分の頭を持ち上げられない程の痛みになってきてしまったんです。
筋を違えたような、寝違えたような痛みだったので、特段病院に行くこともせずにしばらく様子を見てました。
それでも毎晩、寝返りをうつ時にでさえ結構な痛みを伴うので自然と眠りも浅くなり、寝不足の日々が続き、1週間…2週間経っても一向に良くなる様子が無し。
「なんか変だな～」
と思いつつ、とりあえず土曜日でもやってた近所の整骨院に行ったら
「筋肉が傷んでますね～」
なんて言いながら、首や肩をグリグリと揉みほぐしてくださって、それはそれで気持ちよかった～。でも事態はあまり快方に向かっていない感じですよ～泣
何回か通う間に針うってもらったりもしましたが、なんか違う感じ。
そんでこの週末、土曜日もやってる整形外科探して、混雑の中、一日がかりで診察を受けに行ったわけです。
したば、
『頸椎椎間板ヘルニア』 と… …。
なんか首の骨と骨の間にあるクッション材みたいなやつがなんかの拍子にニュルっと漏れてしまって、それが神経を圧迫する事で痛みが脳に伝わる…という事らしいのです。
つまり、首や肩の筋が痛い、でも実際に痛いと感じる部分が傷んでいるのではなくて、途中の神経が圧迫されることで「痛い」信号を脳に送ってしまう…という事みたいです。
(あー、先生の説明でしたが、curtisがちょっと理解間違えてるかもしれません。)
という事は、痛い事さえガマンすれば、実際にその痛い(と感じている)部位に損傷があるわけではないので、動かしても何らひどくならない…って異かな?
でも、この痛みはナカナカなもんです。
帰ってから早速ググってみましたところ、結構人気のある疾患なんですね～。
なんだかこれに悩んでる方も多くいらっしゃるようだし、中には「長いつき合い」的な事もあって…。
この痛みと長いつき合いになると思うと、ちょっと気が重たいです…。
もうcurtisも齢も歳なので、周りの人から「ヘルニア」なる言葉はちらちらと聞いていました。
でも他人事とは恐ろしいもので、
「なんか中身がはみ出る病気???」
程度の知識しか無く、こんなしつこい痛みに付きまとわれていいたとはつゆとも知らず、話を流してしまって失礼しておりました。
処方して頂いた薬のおかげで今はそれほど痛みを感じませんが、まあこれから様子を見つつ、我が自然治癒力を存分に発揮できるように、精神の安定を求めていきたいと思うわけなのでした…。
あ、結局、前半に出てきたビールは、やっぱり何ら関係ないみたいです～。
その日は町内会のお祭りで、朝からテントたてたりと準備のお手伝いをしていました。
朝まで降ったり止んだりだった雨も午前中にはあがり、気温もグングンと上昇。
汗をかきかき準備に勤しむテントの下、子供たち用の水風船やくじ引きと並んで生ビールサーバーが設置されたのです。
当然、町内会のお祭り用なわけで、お値段も非常に良心的…大カップ1杯￥200也！
適度な運動と気温の上昇のために干からびた喉に、キンキンに冷えた生ビールの美味いこと美味いこと。
調子に乗って、その後のかたずけからうちあげ終了の16時まで、ずーっとビール飲んでたわけです。
curtisは普段、酒を飲むといえばビールはせいぜい最初の1，2杯だけで、あとは違うものを飲むもんなんですが、この日はなんともビールが美味くて美味くて、ずーっと飲み続けてしまってたわけです。
そう、ずーっと…。
別にそれが悪かったわけではないとは思うのですが…
ホロホロと良い気分になりながら帰宅。そして何事も無く夕飯の準備のお手伝いと、キッチンで下を向いて包丁を使っていました。およそ15分程度…だと思うのですが。
そしてその作業を終え顔を上に向けようとしたら、なんだか首の後ろ側の筋がピキーンと痛くて首が持ち上がらない。その後だんだん痛みがひどくなって、翌朝など起き上がるのに自分の頭を持ち上げられない程の痛みになってきてしまったんです。
筋を違えたような、寝違えたような痛みだったので、特段病院に行くこともせずにしばらく様子を見てました。
それでも毎晩、寝返りをうつ時にでさえ結構な痛みを伴うので自然と眠りも浅くなり、寝不足の日々が続き、1週間…2週間経っても一向に良くなる様子が無し。
「なんか変だな～」
と思いつつ、とりあえず土曜日でもやってた近所の整骨院に行ったら
「筋肉が傷んでますね～」
なんて言いながら、首や肩をグリグリと揉みほぐしてくださって、それはそれで気持ちよかった～。でも事態はあまり快方に向かっていない感じですよ～泣
何回か通う間に針うってもらったりもしましたが、なんか違う感じ。
そんでこの週末、土曜日もやってる整形外科探して、混雑の中、一日がかりで診察を受けに行ったわけです。
したば、
『頸椎椎間板ヘルニア』 と… …。
なんか首の骨と骨の間にあるクッション材みたいなやつがなんかの拍子にニュルっと漏れてしまって、それが神経を圧迫する事で痛みが脳に伝わる…という事らしいのです。
つまり、首や肩の筋が痛い、でも実際に痛いと感じる部分が傷んでいるのではなくて、途中の神経が圧迫されることで「痛い」信号を脳に送ってしまう…という事みたいです。
(あー、先生の説明でしたが、curtisがちょっと理解間違えてるかもしれません。)
という事は、痛い事さえガマンすれば、実際にその痛い(と感じている)部位に損傷があるわけではないので、動かしても何らひどくならない…って異かな?
でも、この痛みはナカナカなもんです。
帰ってから早速ググってみましたところ、結構人気のある疾患なんですね～。
なんだかこれに悩んでる方も多くいらっしゃるようだし、中には「長いつき合い」的な事もあって…。
この痛みと長いつき合いになると思うと、ちょっと気が重たいです…。
もうcurtisも齢も歳なので、周りの人から「ヘルニア」なる言葉はちらちらと聞いていました。
でも他人事とは恐ろしいもので、
「なんか中身がはみ出る病気???」
程度の知識しか無く、こんなしつこい痛みに付きまとわれていいたとはつゆとも知らず、話を流してしまって失礼しておりました。
処方して頂いた薬のおかげで今はそれほど痛みを感じませんが、まあこれから様子を見つつ、我が自然治癒力を存分に発揮できるように、精神の安定を求めていきたいと思うわけなのでした…。
あ、結局、前半に出てきたビールは、やっぱり何ら関係ないみたいです～。
マジすか？
ヘルニアっていきさつは長いと思うんすけど、発生は簡単なんすねぇ
ニュルっと出たものが何なのか？
怖いっすねぇ
by PIC (2012-09-10 00:13)
頸椎椎間板ヘルニア大丈夫ですか？
珈琲豆のロースト作業に支障なければよいですな．．．。
ヘルニアの事なら、日本橋整体院のバイバイ小林さんに相談されてみてはいかがでしょうか？
http://www.yohtsu-byebye.com/
by アブラクサス (2012-09-10 12:41)
>picさん
うーん、まったく出会いは突然に。
まあ体も適度にメンテナンスしてやらないといけない齢ですのでね。
そういえば昔、バイクに乗っていた頃、
「全開もメンテナンスだ」
ったなあ･･･。
>アブラクサスさん
ドクターの処方してくださる「神経ブロック」薬って、ナカナカスゴイ！
おかげ様で薬効中は普通に生活できています。
しかも！ アルコールが入ると効用（および副作用も）が増長するらしい!!
毎晩、効き目グレードアップ ばっちりですよ。
バイバイ小林さんには是非相談してみたいものです!!
by curtis (2012-09-11 00:29)